発想を逆転する話
こんにちは、繚乱です。
突然ですか、こんな話を聞いたことないですか?
エビのしっぽって、ゴキブリと同じ成分らしいよ。
これを聞くと、エビのしっぽが汚いものに見えてきます。ほんとに罪な言葉です。
しかし、この考えを覆す方法を発見しました!!その考えは、
ゴキブリって、エビのしっぽと同じ成分らしいよ。
なんと、ゴキブリとエビを入れ替えることによって、ゴキブリは食べるとエビの尻尾の味がするかもしれないという、ポジティブな言葉になりました。こう考えると、ゴキブリって食べれるんですね。食べませんが。
この考えは、僕が見つけました。俺が先ににみつけたぞとか、私は先に記事にしましたとか言ってる気がしますが、僕には聞こえません。
こんなふうに、発想を逆転させる(変える)ことで新しい発見が見つかることがあります。今回は、発想を逆転して、成功した商品を紹介したいと思います。
今では有名な革新的なもの
・カッターナイフ
ナイフのような刃は、何回も使っていると切れなくなると言う欠点がありました。そんなとき、板チョコの割れるのをみて、今の折って新しい刃に交換するというアイデアを思いついたみたいです。従来の、刃はずっと使うと言う概念が変わった商品ですね。
・付箋
付箋は、接着剤の失敗作から転じた商品です。作った接着剤が、よく張り付くが簡単に剥がれるものでした。ところが、教会の讃美歌集のしおりが落ちるのをみて、この接着剤が役に立つのではないかとなったみたいです。今では仕事でよく使われているものですが、元々はしおり替わりだったんですね。
・Wii
Wiiも、革新的な商品です。今までのボタンを押すだけのゲームから、ジャイロを使った直感的な操作ができるゲームが登場して、初心者でも遊びやすくなりました。ゲームも、家族で楽しめる物が多く、1家族1台はあったのではないでしょうか?これ以降、色々なゲームに、ジャイロセンサが搭載されるようになりました。
最近できた革新的なもの
・傘(CARYY saKASA)
なんとこの傘、畳む時に従来の傘と表裏、逆になります。このおかげで、畳んだ傘のせいで濡れる心配がなくなるみたいです。
※案件ではないですよ(笑)
このように、色々な発想で、今の生活を大きく変えた商品もたくさんあります。