アルコールが消毒できる理由
こんにちは、繚乱です。
突然ですが、消毒してますか?
最近はコロナが流行しているので、消毒する機会が多いと思います。
そんなみなさんに質問です。
消毒するときは何を使っていますか?
まさか、お湯を使って煮沸消毒をしている人はいないと思います。
……そうですよね。アルコール消毒をしていますよね。
昔から、アルコール消毒はありますが、なぜアルコールで消毒できるのでしょうか?
そう言うわけで、今日はなぜアルコールで消毒ができるのかを調べてみました!!
なぜアルコールで消毒できるの?
アルコールが消毒できる理由は、アルコールが細胞を壊すからです。アルコールによって、細胞膜が破壊されて中身が溶け出して死んでしまいます。
このアルコールの作用は、人間の細胞も同じく働くみたいですが、人間は多細胞生物なのでいくつかの細胞が機能しなくても、命に関わるまではいかないみたいです。
さらに、アルコールは揮発性が高い(蒸発しやすい)ため、すぐに乾くと言うメリットもあります。
また、アルコールの濃度は70%ぐらいが消毒しやすいみたいです。100%が良いわけではないみたいです。
終わりに
アルコールは、色々な理由で消毒に使われていることを知ることができました。それでは僕は、体の中から消毒するためにビールをいっぱい飲みたいと思います。……飲んだところで本当に効果があるかは知りませんが(笑)
参考